クスリ、キツイ/生活保護認定の経緯②
愛用のノーパソの調子が悪い。
結構な頻度で電源が立ち上がらない。
00年代製だから、無理もないか・・・9歳だもんな。
おまえとはあと何年いっしょにいられるんだろうか。
(買い換える余裕なんて無いから)長生きしてくれ。
・・・オマエモナー。
本題
前回からの続き。
着の身着のままの格好で車に押し込まれ、福祉事務所に連行される。
精神疾患の専門機関に連れて行かれた時と同じ流れでした。
スーツ姿の厳つい男+普通のおばさん+ゴミという面子で受付に向かう。
受付の方と少し話した後に番号札を渡されてしばらく待機。
ちなみに、私はここまで一言も喋っておりません。
怒涛の展開、そして、周りからの奇異の目に圧倒されてぶっ倒れそうでした。
しばらくして、年配の男性職員の方に呼ばれて別室に通される。
色々と話しかけられましたが、あまりに緊張していて内容は覚えていません。
ただ、うちの家族と熱心に話しあっていたのは覚えています。
そして、その日は終了しました。
翌日からは書類をそろえるために奔走する(させられる)ことになります。
そろえた物は以下の通り。
①家賃のわかる賃貸契約書
②金融機関の口座にある金額を調べて提出
③社会保険の破棄証明書
④現在、通院中の医療機関の住所を調べて提出
⑤学歴、そして過去に働いたことのある会社の業種を調べて提出
他にもあったかもしれませんが、自分で用意したものはこんな感じです。
後日、職員の方とケースワーカーの方との1対2での面接が行われました。
途中で吐きました。ギリでトイレには間に合いましたが・・・。
狭い個室の中でスーツのおじさん2人と厳粛な雰囲気の中ではさすがに我慢できんかったです。直前に精神安定剤は飲んでいたのですが無理でしたね。
さらに後日、印鑑をもって福祉事務所に来るように言われて出向きました。
書類に住所、氏名、捺印をひたすら記入する作業に・・・こんなに書いたのは何年ぶりかな。
で、これで申請に必要な書類をすべて提出出来ました。
さらに、さらに後日、印鑑をもって福祉事務所に来るように言われて出向きました。
ここで始めて認定された旨を伝えられ、『生活保護受給証明書』を渡されました。
以上が生活保護認定の経緯です。
こんな流れもあるんだなということをお伝えできたのであれば幸いです。