ドナドナ/生活保護認定の経緯①
生活保護関連のブログを調べてみる。
日記、雑記、制度の解説、ケースワーカーさんのブログ、いろいろある。
参考、参考・・・写真を貼ると見栄えが良さそう。
という訳でやってみたでゴザイ。
編集ツールの「写真を投稿」の所にドラッグ&ドロップですぐ出来ました。
うーん・・・ガラケーで撮影したものだけあって粗いですわ。
初めて始める写真投稿でした。精進、精進。
本題
「悪いけど、あんたの面倒をこれ以上みきれないから」
始まりは、家族から言われたこの言葉でした。
のブログ主のSHIROSENSEI(シロせんせい)です。
今回はどういう経緯で生活保護になったかを時系列順に詳しく解説していきます。
8年前 失職、その後、日雇いやバイトを転々とするも人間関係などでうまくいかずに無職へ。
7年前 実家にもどり、ハローワークで職を探すも面接で落とされ続ける。
2010年前後なので、いわゆる就職氷河期と言われる時期ですね。
5年前 人と話すのが怖くなる。思い返すとこのあたりから人とコミュ二ケーションが取れなくなってましたね。
「ここ、だいぶ空いてますよね。この期間は何をしていましたか?」と毎回聞かれる。
お祈りと、ハロワの職員さんに怒られる日々・・・その結果、引きこもりに。
2年前 「死ね」「殺せ」等の物騒な独り言を言うようになる。部屋で暴れる。
自覚はありましたが、じっとしていられない、喋らずには(独り言)いられないといった感じです。
1年前 親に連れられて、精神疾患の専門機関に無理やり連れて行かれる。
「統合失調症の疑いあり」と診断。治療に入る。投薬+カウンセリング+生活指導。
評判のいいお医者様だったらしく、症状自体はかなり安定しましたね。
そして、1ヶ月前。
家族から「悪いけど、あんたの面倒をこれ以上みきれないから」と言われ、そのまま最寄の福祉事務所に無理やり連れて行かれる。
生活保護認定の経緯②へ続く。